信じられるのは自分だけ(広義)
腹の立つことに、信頼していた人に結構マジにその公募はね~って言われ、私もいろいろと考えたうえで出さなかった公募について、そのあとその人に「出してたらチャンスあったのに」って言われました。
正直魅力的な公募でもなくて、ただ単に「安定した職業に就きたい」という一心だったので、後悔はしていないんですけど、信頼していて私のことをきちんと考えてくれてるんだろうな、って思っていた人の「出していたらチャンスあったのにね」という一言に大変腹が立っています。出さないほうがいいよってアドバイスくれたのに、なぜあなたが後悔しているような話を言うのか。ちょいちょい思ってましたが、誠実さに欠けている。
いろんな人の意見を聞きましょうとかってよく言われるし、学会とかで顔を売っておこうとかってのもよく聞く話ですが、そういったことは本当に些末なことで、ガチでピンチに陥った時に助けてくれるのはそういう有象無象のつながりではなく、ただ一つ、誠実さのある人とのつながりなのです。
学会にいる人が全員素晴らしいわけではないし、合う合わないもあります。所詮みんな他人事として見ています。 だから、自分が「誠実だな」と思うような人と付き合い、その人たちの意見は参考にしつつも、そして自らの意思を信じて何事も決定していきましょう。
今まで、自分の意欲が向かなかったことは何一つしてきていないので、これは変えられないことです。いろいろな公募があるし、そろそろちゃんと定職につかないと死んでしまいますが、まあもうここは腹をくくって粘り強く図太く日々を生きたいと思います。
私がいいなあって思う誠実さを兼ね備えた友達は全員外国人。できたらそっちに移住したいです。
ブレイクタイム
春が来ましたね。 私は普段、特別ほしいもの以外はセールで物を買うようにしていてます。なので、セール時期の今はとてもいい時期。
今日は大安なので、国際誌にあたためていた論文を投稿しました。去年の11月ごろから取り組んでいた論文で、分析などに新規性は無かったので、テーマ性を重視して、できる限りの序文と考察をつけました。 重要な文献にもあたれたし、リジェクトは無いのでは?と思っています。一つ不安要素は、投稿誌の論文を一つしか引用していない点でしょうか。それが理由で落とされることはなさそうですが、審査過程で少し肉付けが必要になるかもしれません。
もう一つ、4月の半ばに締切の論文がありそれを書こうと試みたものの、出張やら学会やらで疲れてしまっていたのか、今日は一歩も筆が進みませんでした。いろいろと片付いたものもあったので、掃除もしていて、体力的にキツイです。プロテイン飲もう… 今日は早く寝て、明日からきちんと論文書けるように頑張ります。
出張先の福岡で。天神にあった神社!
福岡からレンタカーで移動中、立ち寄ったパーキングエリアにあった華味鳥バーガー!なんと日本でここだけというものだそうです。柚子胡椒が効いてておいしかった〜!
こだわりも無個性も紙一重
いろんな人がいる世の中で、承認欲求を満たすのは難しいんだろうなぁと思います。
ミニマリストなんて、いらっしゃるけれども、なんだか上っ面だなあなんて思ってしまいます。でも、その上っ面は、承認欲求を満たすにはいい皮なんでしょう。既成概念のこだわり。禅では無いこだわりだらけの偽装空白。
電気のない生活を信念を持って続けている派閥がアメリカにいて、彼らは写真を拒みますので、ジャーナリズムに即した形で存在証明はできないのですが、なんだかそちらのほうがよほどミニマルでしょう。
いつだって感じている違和感は、皆さんのこだわりに対する異様なまでの嫉妬心を嫌悪する心から来ています。あるがままでいたいね。
ちょっとブログ不定期にします
論文が二つとプロジェクトと学会発表と履歴書関係という集中力を果てしなく使う作業が大変バッティングしてしまったので、就寝時間を確保するためにちょっとブログは不定期更新にします。三月中だけです。
今日は朝、ぴくりとも起きれずに大変でした。
寝不足を解消していたのですが、その効果が一気にあらわれたようです。 おかげで今日は結構集中して仕事ができました^^
ちょっと暗黒期に入っていたけど、やっぱりすべて寝不足がいけないんだった・・・おやすみなさーい!
師弟関係の原風景
今日、エミヤおじさんに感じていたエミヤ以外の既視感の正体がわかりました。
楽太郎と言うと、先代円楽とのピリッとした雰囲気のあった笑点のことを思い出します。
落語などの芸事はやっぱり、技を盗め!というようなところと、自分で考えてなんぼ、みたいなとこがあるのかなぁなんて思うのですが、子供の頃に見ていた先代円楽師匠の楽太郎にたいする態度があまりに冷たくて、なんで師匠なのにこんなののなん?って思ってたのを思い出しました。
今あの頃の笑点見てみると、楽太郎は楽太郎で呆れるような大喜利もやってるし、今とほとんど変わらないわけで、円楽師匠は師匠としての態度を小屋の外でも崩さない。もう師弟関係としては円熟してたんだなぁーという、子供の頃はわからなかったことに気づきました。
そんなの当たり前でしょうけど、子供の頃は楽太郎がすごくかわいそうに見えまして。今は先代円楽の立場と師匠としての矜持も想像だけだけどできるようになったというのは、ちょっとは私も大人になったかな…?
あら、話がそれました。筋トレは上場。筋肉増えてます!
人生長生きすればするほど損みたいなかんじ
研究履歴を書いているんですが、むずかしいです。
いままでもずっと書いてきていて、今回も1月ぐらいから書いては直しを繰り返しているので、いいかげんやんなっちゃってんのかもしれないんですが、履歴って長生きすればするほどまとめるのが難しくなっていきます。
年金もなんか少なくなるみたいだし、仕事もなくなっていくし。
人生長生きすればするほど損なのでは???と、今までの古老の「長生きしたほうがよい」という教えに反する意見ばっかり頭の中に浮かんできてしまいます。
今、私は闇の住人だからこんなこと考えるんだろうし、今日は天気も悪いし気圧も低いからなんだろうけれど、だいたいこんな考えはいつでも心の片隅にあります。
そんなことはおいておいて、
- 作者: 久保寺逸彦
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1977/01
- メディア: 新書
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を最近は読んでいます。アイヌの文学。
北欧に行ったり、カナダに行ったり、ニュージーランドやオーストラリアに行ったりすると、先住民の歴史っていうのはやけに心に響きます。
本はともだち!いやなことがあるときは、たくさん本を読もう。
Amazon freshの不良品返金
今日はAmazon freshさんからにんじんをいただきました。しかし、そのにんじんの一本に白カビが生えていて、ほかの二本も芽が出そうなかんじだったので、これはだめだろ、と思い返金を要望。
返金はチャットと電話の二通りありましたが、私はチャットが楽なのでチャットにしました。
チャット欄では簡潔に、要望を伝えます。今回は
アマゾンフレシュで届いたにんじんの状態が悪く、白カビが生えておりました。返金を希望いたしますが、どうしたらよろしいでしょうか
と問い合わせました。すぐに返事がきまして、鮮度保証の制度を適用して返金するとのこと。
そして、いくつかの質問に答えてほしいということでした。
第一の質問はカビに気がついたのは何時頃でしたでしょうかという質問。
先ほどです、と申し上げると「まだ食べていないということですね、安心しました」との返事。体の心配してくれました。さすがにあの状態で食べたらやばい感じの状態だったもの。
第二の質問はカビは1本のみに生えていましたか?というもの。状況を説明すると、ロット番号を聞かれ、そのあとは送ったメールに写真を添付してほしいということが伝えられました。
私は気にならないので対応すると、Amazonフレッシュでの人参の販売を一時的に中止して、在庫商品に問題がないかも含めて調査させていただきます、と伝えられ、チャットは終了。
そのあと、検品作業に漏れがあったと伝えられ、返金とともに迷惑料として500円のクーポンをいただきました。
そろそろまた西友ネットスーパーに戻ろうと思っているのですが、もう一回くらい、鮮度関係ないものを買ってもいいかもしれないなあ、なんて思いました。
今日の朝はこれに30分くらい時間を使い、あとはひたすら仕事してました。
学会の要旨提出を済ませたので、一つタスクが完了となりほっとしております。
論文投稿も済ませてしまいたかったのですが、投稿雑誌を変えたので少し要綱などが違っていて、共著者たちと相談しています。カラー図が有料の雑誌になったので、その取扱いがなあ。本当はカラーがいいんだけど、図一枚に4万円は出せない・・・共著者が図に関しては作成していたので、彼にお任せです。がんばってくれ・・・!!!
この論文が投稿完了すれば、また一つ業績が増えるかもしれないので、気が楽になります。
投稿プロセスってけっこう時間がかかるので、年内に出版したいとなると今の時期~6月ごろまでに投稿しておくのが良作です。
自分の忘備録もかねて、投稿プロセスの解説をこんど書きたいな。結構、論文って書くの大変です。