化粧したいけど続かない~1
化粧続かなくて、でも化粧したい~ってずっと思ってるんです。
化粧するとテンションあがるんですが、なかなか手が出なかった。
最近、それが変わってきて、外出するときは化粧を多かれ少なかれするようになりましたのでその心境の変化を作り出した過程をまとめておきます。
まず化粧ができない理由
私はビジュアル系が大好きだったので、10代~大学卒業くらいまでは眉毛全剃りと黒囲みアイラインと黒いシャドウが当たり前で、化粧が下手とかそういうのではなくて、美的センスがおかしいと思っていたのです*1。私が化粧すると絶対おかしくなると思うと化粧しませんよね。
克服方法
誰でもOKかつ上がる化粧品を使うことです。
化粧がしたいけどしないのは、どこかで変な化粧にならないかな?っていう恐れを打ち消してくれます。
変な色のは買わないこと(買いがち)。あと茶色を買うこと(強くならない)。
眼まわりは万能商品を使う
このルナソルのスキンモデリングアイズを購入してから、ほんとに化粧のハードルが下がりました。
何も考えずこれを載せておけばよいのです。一番売れている、それだけが私にとっての正義です。しかもちょっと高級なのでテンションあがる。
「あ~私も女の子してる!」
って、簡単に自己肯定感UP。
眉毛はローラちゃん
ローラちゃんが大好きです。かわいいが生きている・・・というわけで、
ローラちゃんが宣伝しているVisseのカラーリングアイブロー。
ほら、眉毛は全剃りで、異様に鋭角に書いていたので、眉毛の書き方なんてしらないし、髪の毛の色はいまだに前科の後遺症で真っきんきんになりがちなので、黒い眉毛って浮くのです。そこにこの救世主。めっちゃいい。ニュアンス色がたまらなくいいのです。
ローラちゃんを参考に、同じ商品を使いました。その前にまずは眉毛を生やしました(これはようやっと生えて今に至る)。
ローラちゃんのような太い眉毛がかわいいと思っているので、今は少し細め?が主流?なのかな?と思いつつガッツリふと眉書いてます。
※参考 ミヤヴィさんは私の若いころのメイクの参考の一人でした。今はナチュラルになって、よりかっこよくなっています。 myv382tokyo.com
ガゼット、ルキさんをメイクの参考にしていました。久しぶりに見たけど、相変わらずのようでなにより。 the-gazette.com
目元が普通になりました。
アイブローとアイシャドウだけかよ!って感じだけどとりあえずこの二つを克服しました。今度リップの話をします。
*1:今でもビジュアル系メイク大好きなので家でやったりします