人生長生きすればするほど損みたいなかんじ
研究履歴を書いているんですが、むずかしいです。
いままでもずっと書いてきていて、今回も1月ぐらいから書いては直しを繰り返しているので、いいかげんやんなっちゃってんのかもしれないんですが、履歴って長生きすればするほどまとめるのが難しくなっていきます。
年金もなんか少なくなるみたいだし、仕事もなくなっていくし。
人生長生きすればするほど損なのでは???と、今までの古老の「長生きしたほうがよい」という教えに反する意見ばっかり頭の中に浮かんできてしまいます。
今、私は闇の住人だからこんなこと考えるんだろうし、今日は天気も悪いし気圧も低いからなんだろうけれど、だいたいこんな考えはいつでも心の片隅にあります。
そんなことはおいておいて、
- 作者: 久保寺逸彦
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1977/01
- メディア: 新書
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を最近は読んでいます。アイヌの文学。
北欧に行ったり、カナダに行ったり、ニュージーランドやオーストラリアに行ったりすると、先住民の歴史っていうのはやけに心に響きます。
本はともだち!いやなことがあるときは、たくさん本を読もう。