A piece of cake

Research, hobby, and life

こだわりも無個性も紙一重

いろんな人がいる世の中で、承認欲求を満たすのは難しいんだろうなぁと思います。

ミニマリストなんて、いらっしゃるけれども、なんだか上っ面だなあなんて思ってしまいます。でも、その上っ面は、承認欲求を満たすにはいい皮なんでしょう。既成概念のこだわり。禅では無いこだわりだらけの偽装空白。

電気のない生活を信念を持って続けている派閥がアメリカにいて、彼らは写真を拒みますので、ジャーナリズムに即した形で存在証明はできないのですが、なんだかそちらのほうがよほどミニマルでしょう。

いつだって感じている違和感は、皆さんのこだわりに対する異様なまでの嫉妬心を嫌悪する心から来ています。あるがままでいたいね。