国際学会覚書

４月１５日 到着まで１日かかり、へとへと。今回から、背負えるキャリー付きバッグ３０Ｌを機内持ち込みバッグにしました。容量が足りないと感じたので・・・。ちょうどいいお題なので、かばんの中身をこんど紹介したいです。

１６日 学会初日。ワークショップ参加。最近の当該研究分野には、ワークショップなるものが多くついています。 １０名くらいの人数でやり、とても集中してお話を聞けます。 そのトピックに興味のある人しか来ないので、質問なんかも聞いててとても勉強になり、私は今回２回くらいしか質問しませんでした。 アイスブレークでいろんな人と会えてよかった。台湾、アメリカ、イタリア、オーストラリア、日本、スウェーデン、フィンランド！友達増えたね！こんなに人としゃべったアイスブレーク初めてってくらい、盛り上がってました。フリードリンクが３０分でなくなって、１時間半の予定だったところが速攻しまってたのが面白かったです。みんな好きね。

１７日 学会、発表日。私はポスターだったので適当にはっておきました。今回はコアタイムはなく、時々捕まえられて話を聞かれるような感じでした。いろんな学会に出続けて、結構覚えてもらっているなあと実感できました。成長中。 ついでにポスター発表１００番目で賞みたいなラッキー賞をもらいました。なんじゃそりゃ。

１８日 発表日。論文の締切が近く、海外学振の締切も近く、ギリギリやってちょっと疲れたのか鬱になってました。

１９日 発表日とディナー。ディナーはお肉が美味でした。フィンランドとオーストラリアとブラジルの人たちと一緒。私は鬱真っ盛りだったのであんまりしゃべれませんでした。

２０日 学会終了。次の仕事のためにハブ空港へ移動。ホテルに引きこもって論文を書く。上司にあたりちらします（最悪）。 論文は８０％くらいの出来で投稿。こんなにあかんのはじめて・・・自信をなくしました。

２１日 海外学振提出期限が迫り、またホテルに引きこもって申請書をかきました。一緒に来ていた上司にも見てもらいました。 とりあえず提出までこぎつけ、ほっと一息。

２２日 絶好調サンデー。天気が良く、朝からご飯がおいしかったです。地方へ移動。２回乗り換え、深夜に到着。タクシーの運転手に「タクシーは高いからうーばー使いな」と言われるとは思いませんでした。