日記:2月14日
明日が学会要旨提出締切りです。
できるところまで分析して出そうと思い、ギリギリと分析を進めています。
私は文章と分析を同時並行しながら考えを深めていくタイプなので、今までのコピペ汚染されまくったやり方から RstudioでRmarkdownを使ってword出力という強力な武器を手に入れて、かなり作業効率が上がっています。
しかしながら、このインターフェースに慣れない慣れない。
わかりやすい表、グラフをわかりやすい順番で提示し、論理づけていくというのが、この分析と論文執筆同時並行作業の意味だと思うのですが、わかりやすい表が書けない。あと式の参照や参考文献も適宜入れていきたいのに、相互参照がうまく働かない。
Rmarkdown→(knitr)→markdown→(pandoc)→wordということでありますが、このpandocはR内蔵pandocなのでしょうか、pandoc用の関数をインストールしても、働かないんですね。ついでにword直接ではなくRmarkdown→markdownにしてみましたが、LaTeX記法のテーブルはmarkdown記法にも変換されていないことがわかりました。おや・・・?pandoc-crossref関数用の記号もただのノーマルな記法として処理されており、このままpandocに渡しても無駄ムダムダムダァ!!!!なようです。
数値などはknitrのkable関数で行けるんですがね~おとなしくあとの処理はwordでやろうかな、ひとまずね。
さてさて、どうしたものかな。